こんにちは!
管理人のジャンボです!!
本屋で棚卸のバイトやってきました。
棚卸って言われてどんなバイトか分かる人ってどれくらいいるんですかね?
僕は棚卸って棚から荷物を降ろしたりするバイトかと思ってました。←アホ
棚卸の意味を調べてみたら、
棚卸とは決算日において残っている商品や製品などの在庫の数量をかぞえ、在庫の金額がどれだけあるかを計算することです。
https://keiritsushin.jp/keiri-info/qa/inventory/
とでてきました。
在庫を調べるバイトなんですね。
何をやっているかもわからないまま、機械を動かしていました。
当日の流れ
バイトに受かった何日か後に、営業時間より少し早い時間に集合するよう伝えられていました。
その時は全体で、15人くらいの人数がいて、中には顔見知りのような人たちが会話をしていて、友達同士でも、応募できるのかなんてことを思っていました。
その後、お店の人から機械を一人一台渡され、機械の使い方を教えてもらいました。
操作自体はとても簡単で、だれでも使えるようなものだったので特に心配はいりません。機械はこんなのでした→
機械は、本のバーコードを棚ごとに記録するためのものらしく、指定された棚の場所へいき、本のバーコードをひとつづつ読み取っていきました。
ずっと決められたことを行うだけでしたので、特に困ったことはなく黙々と読み取りを続けていると、途中で開店時間となったみたいでお客さんが入ってきます。
その際お客さんの邪魔にはならないように、気を使いながら作業をこなします。
基本的に棚卸の作業は在庫の確認をするものなので、自分の担当する範囲が終わったら、違う場所やまだ終わっていない人の場所に振り分けられます。
そして、すべての在庫の確認が終わったら業務終了となります。
良かった点
自分の知らない本をたくさん見れるので、本が好きな人は向いているかもしれません。
ただ、自分の興味のない場所に配置されるとつまらないです。
僕は歴史小説の場所に配置されて少しげんなりしました。漫画や雑誌のコーナーに配置されたらサイコーですね!
もう一つ良かった点は、何も考えなくていい点です。特に難しいことや接客を求められるということもありませんでした。
しかも、特にノルマもないので自分のペースでできます。
しかし、あくまでもすべての在庫の確認が終わるまでバイトは終わらないのでゆっくりやるということは、帰る時間も遅くなるということを忘れないでください。
悪い点
簡単な仕事なのでしょうがないのですが、やっぱり時給は安いです。
僕が働いた場所は日給の形が取られていたので、5時間ちょっと働いて4250円とかでした。楽さよりもお金を取りたい人には向いていないかもしれません。
また、要所要所で疲れると感じる点があります。
機械をずっと決まったポーズで持っている状態が続くので、腕の上腕二頭筋あたりが疲れます。使う腕を交互に変えて適度に疲れを取りましょう。
基本的に立ち仕事なので立ち仕事に慣れていない人にはしんどいかもしれません。
まとめ
どんな方でも応募すれば受かりますし、仕事内容も簡単なものばかりです。
もしも、迷っているならとりあえず応募しましょう!
バイトをしたことがなくて、とりあえずなんかやってみたいそんな人にお勧めのバイトです。
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