皆さんは、単発のバイトってやりますか?
単発のバイトの魅力は、普通の定期的に入るようなバイトと違って、自分の都合でシフトをいれることができたり、場合によっては時給が高いというのが魅力的な点ですよね。
今日はそんな単発のバイトの中でも、特に募集の数が多いサンプリングのバイトの感想や評価について書いていきたいと思います!
(ここでは、サンプリングとひとまとめにしますが、後の項目でティッシュ配りとチラシ配りのバイトでは、どのような違いがあるのかについても、書いています。現在、悩んでいる方は参考にしてみてください。)
- サンプリングのバイトってどんなことするの?
- 時給はどれくらい?
- 募集していたサイト
- 渡す際のコツや配り方は?
- ティッシュとチラシを配るときの違い
- サンプリングバイトのいいところは?
- 感想
- 評価
- あとがき
- 大学生にお得な情報
サンプリングのバイトってどんなことするの?
仕事内容としては、駅前や人通りの多い場所でティッシュやチラシ等を配るだけで、簡単です。
ただ、これらはあくまでもサンプリングという広告活動であることに注意しなければいけません。
サンプリングとは、どんな意味か見てみましょう。
サンプリング
サンプリングにおける重要なポイントは、明確なターゲットを定め、ここに効率よく商品を配布することとなります。サンプリングというと街頭での配布のイメージがありますが、商品によってはDM、クロスサンプリングなど様々な手法を組み合わせることで、ターゲットに到達する可能性を高める必要があります。
媒体を活用して募集する商品モニターなども、同じ目的を含みますが、一般にサンプリングという場合は、大量の商品配布を行ない、より多くの消費者に接触を図ることに主眼をおきます。
時給はどれくらい?
時給は勤務地によりますよ!
東京や都市部だと時給1300円になることもありますが、都市部から外れてくると900円ちょっとくらいになることもあります。
交通費や移動時間などを加味した上で、勤務地を選ぶと良いですよ!
募集していたサイト
僕はショットワークス というサイトで応募しました!
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渡す際のコツや配り方は?
ここでは、サンプリングをするときにどんな風に配ればよいかということや、ティッシュ等を多く配るコツについて書いていきます。
広告の配り方
サンプリングをするときに、基本的に気にすることは以下の4つです。
- 商品やサービスの内容を言いながら配る
- 商品やサービスを使ってくれそうな人を探す
- 通行人の道を妨げない
- 決められた場所から、必要以上に動かない
商品やサービスの内容を言いながら配る
配っている広告がどのようなものか、言いながら配りましょう。
例えば、コンタクトであれば、
「コンタクトのご案内でーす!」や「コンタクトの【会社名】でーす!」といった感じですね。
そうすることで、通行人も自分から欲しい人はこっちに寄ってくれますし、何の広告か言わないでいきなり渡すよりも受け取ってもらえる確率が上がりますよ!
商品やサービスを使ってくれそうな人を探す
通行人の道を妨げない
当たり前っちゃ当たり前ですが、通行人の道を妨げちゃだめですよ!
場合によってはクレームにつながって、めんどくさいことになります。
また、自転車や走っている人にも渡さないようにしましょう。
ぶつかってクレームにつながることがあります。
決められた場所から、必要以上に動かない
実はサンプリングのバイトをする際には、事前にその場所の利用許可を得ています。
その為、その場所以外で広告を渡そうとすると、その土地の管理者から注意が入ってしまうことがあります。
トイレ休憩や、水を飲みに行くというような意味での移動は問題ないですが、決められた場所以外での広告の配布はしないようにしましょう。
渡す際のコツ
広告を受け取ってもらいやすくなるコツは、以下のの3つです。
- 受け取りやすい場所に出す
- 通行人の観察
- ターゲットと目を合わす
受け取りやすい場所に出す
想像してみてください。
自分が手荷物いっぱいの時に、ティッシュとかって受け取りますか?
また、荷物を持っている側に広告を渡されても、わざわざ手を入れ替えて受け取らないですよね?
なので、広告を渡す際は、できるだけ空いている手やなんとなく手が出せるような位置にさりげなく出しましょう!
具体的な技術としては、通行人と同じスピードで手を流しながら渡す方法等があります!
色々試してみてください!
通行人の観察
何回も書いていますが、通行人の観察は本当に大事です。
ただ、広告を渡す際のコツの場合は、先ほどまでの商品やサービスを利用してくれそうかという視点ではなく、通行人が他の広告を受け取っているかという視点で見ます。
なぜかというと、1度他の人から、広告をもらっている方はほかの広告も受け取ってくれる確率が高いからです。
サンプリングの【最終的に商品やサービスを利用してもらう】という目的からはズレてしまいますが、とにかくたくさんの人に渡してほしいと言っているようなクライアントの場合は、僕はよくやっています。
ターゲットと目を合わす
面と向かって、自分だけに広告を渡されると多くの人が受け取りにくいのではないでしょうか?
人は周りに多くの人がいる状態で頼みごとをされると、承諾しにくいのですが、面と向かって頼みごとをされると周りに多くの人がいても比較的承諾しやすいという性質を持っています。
これは、AED等の使用時にも言われていることですよね。
(誰か、手伝ってくださいとは言わず特定の人を指定する等)
従って、渡す際はできるだけ目を合わして「貴方に渡そうとしていますよ!」という雰囲気を出したほうが受け取ってもらいやすいですよ!
ティッシュとチラシを配るときの違い
サンプリングのバイトは大きく分けると以下の3つに区別できます。
- ティッシュ配り
- チラシ配り
- 商品サンプル
商品サンプルに関しては、サンプルの内容によって、仕事内容が変わってしまう為、今回は割愛します。
この項目で僕が言いたいことは、ティッシュ配りとチラシ配りの受け取ってもらえる確率の違いです。
基本的にティッシュは受け取ってもらえやすく、チラシは受け取ってくれることが少ないです!
なぜなら、ティッシュは、もらっても使い道がありますが、チラシはいらない人にとってはゴミ同然だからです。
なので、初めてサンプリングのバイトに応募する際は、できるだけチラシよりもティッシュ配りを選ぶといいですよ!!
サンプリングバイトのいいところは?
サンプリングバイトの良いところをざっと書くと、
- 知らない人に話しかける力が付く
- 単発バイトな為、自分の都合でシフトを入れられる
- 駅で配布することが多いので、移動の手間が少ない
- 特別な知識がいらない
- 観察力が付く
といった感じですね。
個人的に、移動の手間がそんなにかからないのは良いです!
後は、人をよく見る仕事なので観察力がつきますよ。
人のファッションを見るのが好きな人なんかもいいかもしれませんね!
サンプリングバイトの悪いところは?
サンプリングバイトの悪いところは
- 立ち仕事なので足が疲れる
- 人によって邪険な対応をされる
- 時間が流れるのが遅い
といった感じです。
やっぱり立ち仕事なので、終わった後は足が痛くなります・・・
また、広告とはいつの時代も人に嫌われやすいものなので、人によってきつい当たりの人もいましたね。
後は、単純な作業ではあるので時間の流れはゆっくりになってしまいやすいです。
ただ、これはできるだけ通行人を観察するようにしていたら解消されました!
感想
個人的な感想としては、思ったより時間の流れが早かったです。
普通に何も考えずに配ろうとすると、単純作業になってしまいます。
しかし、今自分が見ている人は広告を受け取ってくれるような人かを考えながら作業をすると、集中することになるので、時間の流れが早くなりますよ!
ただ、人通りが少なくて、広告もチラシだったりしたときは地獄ですね・・・
ある程度、情報が調べられるようだったら勤務地の人通りや、広告物の内容を調べておくと良いでしょうね。
評価
単発バイトという面から評価するのであれば、サンプリングバイトの良いところの項目でも書いた通り、駅からの移動がほぼないという点がグッドです!
単発バイトで工場や倉庫に応募すると、移動時間が思ったよりかかってしまって時給換算すると、結局微妙になるということって結構あります。
そう考えると、意外と悪くないです。
また、世の中の退屈というイメージに反して通行人を観察することに集中しだすと、退屈ではなくなりますね。
悪いところに関しては、足が痛くなることと、たまに嫌な人がいるくらいで特に目立って嫌なことはないです。
従ってここまで、書いてきたことを総括すると、知らない人に声をかけることが苦でないなら単発バイトの中でも良いほうに分類されると思います!
あとがき
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になったのなら、幸いです。
単発のバイトの中でも王道なサンプリングですが、やってみると意外と悪くなかったです!
人によっては、声をかけるのが苦手という人もいるかもしれませんが、やってれば段々慣れてくるので、気になるのなら1度やってみるといいですよ!
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