皆さんは単発のバイトってしますか?
僕は結構します。
単発バイトって
・都合のいい日にだけシフトを組める
・いろいろな仕事ができて経験の幅が広がる
・時給が高い
というメリットがあるのでかなり便利だと思うんですよね。
ただ、この話を周りの人にすると最後の【時給が高い】というメリットだけ同意してくれないことがあるんです。
(参考までにですが、自分は先月30時間労働で5万円とちょっと稼ぎました)
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも「単発のバイトって時給低くない?」と思ったかもしれません。
しかし、単発のバイトの時給が低いと感じるのは貴方のバイトの探し方が悪いと断言できます。
なので、今回は僕が利用している時給の高い単発バイトの探し方を書きたいと思います。
実は時給の高い単発バイト やったバイトの時給例
まずは、自分が時給いくらくらいのバイトを請け負っていたのかを書いていきたいと思います。
逆にこれらの時給例を見て、低いと感じるのであれば申し訳ないですが力になれません。
また、明確な会社名やバイトの内容を書くと会社にも迷惑が掛かりますし、身バレにもなりかねないので伏せさせていただきます。
(本当は給与明細とかも出したいですが勘弁してください)
・サンプリング 時給1300円 場所は東京外の関東圏
サンプリングをやったことがなかったので、経験にと思い請け負いました。
時給もショットワークス等で見たときに平均1000円だったので高いと感じて請け負いました。
・プラカード 時給1300円 場所は東京外の関東圏
上記と同じ理由です。
・倉庫での荷物運搬バイト 時給1200円 場所は東京外の関東圏
倉庫のバイトって基本的に時給低めなんですけど、これも結構高めで応募しましたね。
ショットワークスでの時給の平均は900円から1000円だった気がします。
・配送助手 時給1500円 場所は東京
楽そうだったのと時給が高いから請け負いました。
ショットワークスでの平均時給は1000~1100円でした。
・某専門店での雑用 時給2000円 場所は東京以外の関東圏
これに関してはお店の名前を書くと迷惑がかかりそうなのでやめておきます。
時給の平均は分かりませんが時給2000のバイトなんてそうそうないので高いという認識で良いと思います。
他にもいろいろやりましたが、ざっと例を書くとこんな感じです。
東京の平均時給が1033円であることと、同じバイトの平均時給で比べた時でも高い事を考えると、時給の高いバイトを探すことができていると言えそうです。
何故、時給の高いバイトを探すことができるのか
では、なぜ時給の高いバイトを探すことができるのかについて書いていきたいと思います。
自分は需給の関係を利用して単発バイトを探しています。
こんな話を聞いたことがありませんか?
野菜が不足している年は野菜の価格が上がるという話です。これは野菜の量が少なくなっていて欲しい人に対して不足しているから野菜の価格が高くなるという現象です。
これと似たようなことが、人材派遣業でも起きています。簡単な例で見てみましょう。
派遣会社Aがあるとします。Aは会社B、C、Dと取引をしていましたがDの会社の案件だけ人が足りず、取引内容を満たすことができそうにありません。
そのような場合にA社がとる行動とは、取引内容を満たすことができないとDに伝え信用を失うか、求人の時給を上げるなどしてD社の取引内容を満たして信用を維持していくかのどちらかです。
感の良い人ならわかったと思いますが、自分はこのような会社が信頼を失いたくなくて高い時給で人を募集している時を狙ってバイトを請け負うという働き方をしています。
時給の高いバイトを探す方法
それでは、今度はそのような会社が信頼を失いたくなくて高い時給で人を募集しているバイトを探す方法を書いていきます。
まず初めに、なんかしらのバイトサイトを通して派遣会社に登録します。
基本的にサイト経由だと、会社が緊急時に出すような案件は載っていないのでまずは何かしらの派遣会社に登録する必要があります。
サイト自体はマイナビバイトやギガバイト のようなメジャーどころでもいいと思いますし、ショットワークス
のような単発バイトを紹介するサイトでも良いと思います。
ただ、個人的にはショットワークス のほうがその会社がどんなバイトで求人しているかが見やすいのでショットワークスで登録するのが良いかなって思います。
(肉体労働が苦手な人がそういうのばっか求人している会社に登録しても続かないでしょうし、ある程度の見極めは大事です。)
派遣会社に登録したばかりもしくは派遣会社に登録して一番初めの仕事は、基本的に緊急性がないものになるので時給は高くないと思います。
とはいえ、低いわけではなく平均時給前後になるでしょう。
その後、派遣会社に登録したままでいると継続的にバイトを紹介されます。この時にその会社が、信頼を失いたくなくて高い時給で人を募集する会社かどうか見分けます。
(既に、登録スタッフがたくさんいるような会社だと時給を上げて募集することはないと思います。)
単発バイトの会社に登録していない方は、「そんな簡単に分かるものなの?」って思うかもしれませんが、メールやラインで「人足りないから時給上げるやでー」って連絡来るので分かると思います。
それでこういった会社の登録数を増やしていけば、高い時給でより効率的にお金をもらうことができるようになります。
この働き方のデメリット
ここまでは、この方法やそのメリットを書いてきましたがデメリットについても書いていきたいと思います。
この働き方のデメリットは
・収入が安定しない
・人がいないときにシフトにはいるのでシフトが安定しない
・毎回同じ仕事とは限らないので仕事に慣れないことがある
等のデメリットがあります。
自分は大学生で時間の都合がつけやすく、お金も貯蓄があることと普段からたくさん使うわけではないということから、これらのデメリットに不満を感じないので大丈夫ですが、定期的にまとまったお金が必要な人や、職場で慣れた仕事がしたい人にはお勧めしにくい働き方だと思います。
適材適所でうまく使い分けていくのが良いでしょうね。
まとめ
人によっては全く当てはまりませんが、僕のような大学生にはかなり使える働き方だと思います。
冗談抜きで月の時給が毎回1500円を超えることもありました。
なので、時間に都合のつく人はショットワークス 等のサイトで登録してやってみてはいかがでしょうか!
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