ある大学生の日常サンプル

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将来に不安を持つ大学生が【未来の働き方を考えよう】を読んでみたから感想書くよ!

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こんにちは!

就活が終わったものの将来に漠然と不安を持つジャンボです。

 

もとから心配性というのもありますが、自分は社会に出てやっていけるのかなんてことを日々思ってしまいます。

そんなことを悶々と考えていたら、今の自分の状況にぴったりなタイトルの本を見つけたので読んでみました!

その名も【未来の働き方を考えよう】です!

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

 

 

どんな本?

IT化やグローバリゼーション、人生の長期化により、私たちの社会は、今、猛スピードで変化しています。
これからの10年を、楽しくワクワク生き抜くためには、私たちに必要なものはいったい何なのでしょうか? 働き方はどう変化し、私たちはどのように対応すべきなのでしょう?
月間200万PVを誇る人気ブロガーのちきりん氏が、これから起こりうる変化を読み解き、未来の働き方を提案します。

アマゾンの商品紹介ページ未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)から引用しました!

  

本の中で印象的であったこと

ここからは個人的に本の内容で印象的であったことを書いていきたいと思います。

 

家族の形が変わる

グローバル化によって夫婦の仕事場が離れ離れになることが予測されるため、家族の形が変わるというものでした。

将来的なことを考えると、想定しておくべき事ですが本で指摘されるまで気づきませんでした。

 

ざっくりとした要約をするとこんな感じです。

今後、日本ではより少子高齢化が進むので日本の市場成長性は低く、日本企業の多くはより社員に対して海外で働くような命令を出すことになります。

そしてその期間は今までのような出世の為に海外で数年間働くというよりも、海外でより長い年数働き成果を出すものにシフトすることになると予想されます。

 

さらに、今まではアメリカやヨーロッパで働くことが多かったのに対して今後はインドやアフリカ等で働くことが多くなります。そうなった場合、生活インフラが整っていなかったり、治安が悪い場所に転勤することも予想されるので家族で海外に引っ越すことが難しくなってしまいます。

(この本ではアフリカのケープタウンが例として挙がっていました。)

海外勤務が増えて家族がより離れ離れになることが予想される未来では、より家族の形が問われることになりそうです。

 

また、現在では女性の社会進出も進んでいるので海外での勤務が命じられるのは男性に限らず女性にも命じられることがあります。

従って、今後は家庭と仕事の両立がより男女関わらず難しい課題となっていくでしょう。

 

海外では、パートナーのどちらかが海外勤務をすることになった場合、どちらかが仕事を辞めて現地でまた仕事を探すことが多いです。

日本では、まだ夫の転勤に妻がついていくパターンが多いと思いますがこれからは【家庭と仕事の両立】は男女共通の課題となる為、妻の転勤に夫がついていくパターンや子育てを考えて男性が仕事を辞めるというパターンも増える時代に移り変わることになるでしょう。

 

この項目では大体こんなことが書かれていました。

で、これを読んで思ったのがパートナーのことを考えて仕事をやめるってリスキーだよなぁってことです。

海外だと分かりませんが、日本は特に年功序列の文化が強いので一度つかんだ地位を離すと次にその地位に上がるまで長い時間がかかってしまいます。

あとは、必ずしも離婚しないとは限らないっていうのもありますしね。

 

なので、自分がそういった状況下になった時に仕事を辞められるか疑問に思いましたし、子育てを考えて仕事を辞める奥さんも大変だなぁと思いました。

(特に対策案もない、凡コメント)

 

結婚していないので現時点ではなにも言えませんが、どちらかがこういった状況になったときにどうするかを事前に話して決めておくことが大事だと思いました!

3つの革命とフローの力

著者は今の時代は3つの革命が起きて、パワーシフトが起こっている時代だとしています。

ここでの革命とは【パワーを持つ層の交代】と定義づけられていて、3つの革命とは

  1. 大組織から個人へのパワーシフト
  2. 先進国から新興国へのパワーシフト
  3. 過去に資産を貯めた人からお金を稼ぐ力を持っている人へのパワーシフト

となっています。

 

これもまたざっくりとした要約をするとこんな感じです。

IT革命によって今まで大組織しか知りえなかった情報や物資が個人でも入手可能になりました。

さらに、グローバル化では賃金や物価の高い先進国は新興国から差を詰められ格差は同一化に向かっています。また、労働人口や平均年齢で考えた場合新興国のほうが経済成長する確率が高いので先進国が新興国に後れを取るといった未来も予想できます。

このような世界では、今までの国と国の間で格差が広がるわけではなく、個人間で格差が広がる世界となっています。

 

そして、こうした世界では組織にしがみついて資産を貯めていくことは困難です。

(そもそも組織がなくなる、もしくは弱体化するため)

 

従って、今後必要とされる力は組織にしがみついて資産や地位をストックする力ではなく、自分が関わる組織や地位がなくなってフローの状態になっても価値を生み出していく力となっていくでしょう。

(ちなみに本書では今後伸びる寿命という観点からもフローの力の重要性を書いていました。)

 

これを読んだ感想としては自分の感じている不安は将来的に「自分が世の中から要らないものになってしまうのではないかと考えているからなんだろうなぁ」とはっきりわかりました。

この本の中でも書かれていましたが、今の時代は組織にぶら下がっていれば安全というわけではなく個人で必要とされる人あり続けなければいけません。

更に、これは1度何かの力を付ければいいという意味ではなく常に新しい力を付けていかなければいけません。なぜかというと今の時代では技術革新のスピードがとても速く、身に付けた力も使い物にならなくなる可能性があるからです。

 

未来こえーーし、辛い 笑

とはいえ、怖い怖いと言っていても何も始まらないので頑張って稼げる力をもっている人になりたいと思いました!!

 

あとがき

この本を読んだからといって将来の不安がなくなるわけではありませんでした 笑

何なら、不安が増加したと言っても過言ではないですね。

 

でも不安なことをそのままにしておくよりも、その不安をしっかり理解して、どう解消していくべきか考えていくほうが前向きで良いですよね! 

(ポジティブ自己暗示)

 

なので、結果的に読んでよかったと思います。

また、この記事では自分が印象的だった箇所を多く取り上げましたが、他にも【手に職の罠】、【職業人生は2回選ぶものと考える】など面白いトピックがあったので気になった方にはぜひ読んで欲しいです。

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