こんにちは!
僕はアナログゲームが好きでよく遊ぶのですが、その中でも割と高い頻度で遊ぶゲームがあります。
それは、【犯人は踊る】です!
どんなゲーム
『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるゲームです。みんなでわいわいカードを渡しながら、「なるほどなるほど、むふふふ」「えー、またこのカードかぁー」などと情報を集めていき、〈犯人〉を持っているのを当てられてしまうドキドキや、予想外のハプニングで貴重な手札が巡るドラマが盛り上がる、子供から大人まで手軽に遊べる超おすすめのゲームです。2015年第三版では、カードテキスト・説明書を全面的に見直し、さらに簡潔に、とてもわかりやすくなっています。また、他全員が目をつぶる中で犯人とだけアイコンタクトを取る「少年」カードが追加されました。
Amazonの犯人は踊る(2015年第三版)の商品紹介ページから引用しました。
所要時間 10~20分
所要人数 3~8人
対象年齢 8~大人まで
値段1500円前後
イメージとしてはババ抜きと人狼が混ざっている感じですね!
勝利条件は
1.探偵カードを使って犯人カードを持っている人を当てる
2.犬カードで犯人カードを当てる
3.犯人カードを持っている人が自分の最後の手札にある犯人カードを出す
となっています。
人狼(犯人)は常に様々なプレイヤーの手札を動き回り、誰もがドキドキしながらゲームを進めることができます!
探偵カード
手札のカードが移動する方法は様々で全プレイヤーの手札が入れ替わるものから、1対1で入れ変わるものまでさまざまな種類があります。
個人的な評価
良い点
常に犯人が人の手に次々移るので、ゲームが終わった後の感想の言い合いが楽しいです 笑
また、ゲームで使うカードは毎回変わるのでどんなカードが何枚あるか分からないのも、いろいろ考えることができて楽しいです!
特にたくらみかーどで、犯人側に味方が生まれるとゲームがより変わっていきますよ!
後は個人的に好きなカードがあって、【少年】カードが好きです。限られた人しか情報を得ることができないので、そんな時に「ふ~ん、なるほどねw」とか言いあったりするのが面白いです。
またカードのデザインが緩い感じなのもいいですね~。これは、好みの問題ですが僕は結構好きです。
悪い点
商品の説明ではプレイ人数は3~8と書いてありますが、実際ゲームが面白くなるプレイ人数は4人以上からだと思いました。
カードが紙製なので、汚れや折れが目立ちやすいです。特にこういった人狼系のゲームではカードの汚れは致命的なので、スリーブ等を買ったほうが良いですね。
ただ、普通の遊戯王とかのカードゲームのスリーブだと小さいので注意です!自分は92×66のスリーブで気持ち余るくらいの感じでした。参考にしてみてください。

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- 出版社/メーカー: ウルトラ・プロ
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総合的に見た評価
総合的に見た評価だと5点満点評価で4点です!
ゲーム自体は普通に面白いんですけど、やっぱり紙製なのが残念ですね。
それ以外は満足な内容です!
他の人の評価はこっちからどうぞ!
ちなみに商品紹介ページ上では1800円と書いてありますが、新品の出品というリンクをクリックすると1500円前後で買うことができますよ!